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新卒入社者スペシャルインタビュー

工場長 北村

2007年10月入社。
生産部エンジニア、ETNEHS部環境マネージャー、工場プロジェクトマネージャー、ETNEHS部長、生産部長、フランス・リュクス・オペレーションズ部を経て、2018年5月からコスメロールの工場長を務める。
コスメロールで働く人たちと一緒に
人も会社も成長できるような場を作りたい


Q. コスメロールに入社するまでの経緯をお聞かせください。
僕は、東京の大学で経営システム工学を学んでから、MBAを取るためフランスへ留学していたのですが、フランスにいるときに現地のロレアルの面接を受けました。ものづくりにすごく興味を持っていて、ものづくりの現場で改善作業をしたいという希望があったんです。ロレアルはそれができる企業だと思いました。
その後、日本に帰ることになったのですが、ロレアルはそのまま日本での採用試験を続けてくれました。入社日も10月にするなど柔軟に対応してくれて、大切にしてもらえていると感じましたね。そういった組織で働くのはおもしろそうだなと感じたのが、入社の決め手になりました。

Q. 入社後はどのような仕事をされたのですか?
希望として、「現場の人たちと一緒に、生産のプロセスを改善する仕事がしたい」と伝えていて、まさにその仕事ができる生産部に配属になりました。日本では、希望する職種があっても、その前に他部署で経験を積んでから、という企業も多いと思います。でも僕はやりたいことがはっきりしていたので、希望が叶ったのはうれしかったですね。
そして、責任ある仕事をどんどん渡してくれたのには驚きました。1年目に担当したプロジェクトの一つは、投資金額が大きく、かつ重要なもの。プロジェクトメンバーの中で、リーダーの僕が一番わかっていない状態でしたが(笑)、だからこそ質問するとみんな教えてくれて、サポートしてもらいながら進めることができました。
生産部では3年間エンジニアとして働きました。新しい機械を導入するプロジェクトを任されたとき、それを使った現場の方に「いい機械だね」と言われたのはうれしかったですね。初めて貢献できたと実感した出来事で、今でも印象に残っています。現場の人の笑顔を見たいと、強く思いました。

Q. その後の、現在までの経歴を教えてください。
チームマネジメントをしてみたいという思いは上司に伝えていて、生産部の後は、ETNEHS部でユーティリティチームの環境マネージャー、工場プロジェクトマネージャーを経て、28歳でETNEHS部の部長、その後、生産部の部長を経験しました。他の企業と比べると、その年齢で部長職に就くことはなかなかないと思います。
その後、フランスへ。当時、自分のキャリアをもっと広げたいという思いが生まれていて、工場以外のところ、できれば日本以外の国で働きたい、という希望を出していました。フランスでは、サプライチェーンの組織で、システムを入れるプロジェクトや、製品のオペレーションにかかわる仕事をしていました。
その後、約1年半で、コスメロールの工場長に、という話をいただいて。びっくりです(笑)。これまでも、自分の実力よりも少し背伸びした目標を渡されてきたのですが、そこでもがき苦しんでいる間に自分が成長できたので、今度もがんばろうと快諾しました。

Q. これまでの経験は、現在の工場長という立場にどう生かされていますか?
入社してからの工場での経験で、ここで働く人たちのことを知ることができたのは、今の自分の強みになっていると思います。工場のプロジェクトを担当したとき、当時の上司に「コスメロールの一番の強みは何ですか」と聞いたことがあります。僕は、少量生産ができて小回りが利くところかなと考えていたんですが、上司は「人だよ」と答えたんですね。ここで働いている人たちがいるから、コスメロールがある。そのときに、ここで働く人たちが、これからも楽しんで成長できるような場を作りたいと思いました。
フランスでの経験では、工場では関わらなかったビジネスの部分に関わることで、視野を広げることができました。コスメロールに求められるものを客観的に見ることができたと思っています。その視点をもって、コスメロールでしかできない付加価値をこれから見つけていきたいですね。
その付加価値も、ここで働く人たちがいるからこそ実現できるもの。ここで働く従業員のために僕は働いていると思っています。

Q. コスメロールの魅力はどんなところでしょうか?
キャリアパスを一緒に考えてくれることですね。少なくとも年に2回は上司と面談する機会を設けていて、そのときに何をやりたいかを聞かれます。将来こういう仕事をしたいのなら、そのための準備として次はこういうステップへ進んでみよう、というように、長期的に一緒に考えてくれます。
僕の場合、入社時は、工場でエキスパートになり、その後は市場に近いマーケティングのほうに進みたいと考えていました。でも実際に働いてみると工場が思った以上に楽しくて、もっとオペレーションズに貢献したいと思うようになって。そのときどきでアドバイスをもらいながら、僕はこういうキャリアパスになりました。
あとは、リーダーがそれぞれのメンバーのニーズとレベルを把握して、一人一人に合ったマネジメントができるような研修も取り入れているので、1人のキャリアをみんなで育てるという意識が社内に浸透しています。年2回の面談以外でも、上司と話しやすい環境になっていると感じます。
働いていると、どんどん成長するし考え方も変わっていきます。コスメロールは、その都度、話し合いを通して、その人に一番合った新しい道を一緒に作っていける会社だと思います。

品質部 三原

2015年4月入社。
品質技術エンジニアを経て、2018年1月より品質技術ユニットリーダーを務める。
チームワークの良さ・失敗からの学びを生かして
生産活動を支えていきたい


Q. 株式会社コスメロールに入社した理由をお聞かせください。
就職活動で志望していたのは、消費者に近いB to Cのメーカーです。
私は、国籍は日本ですが、台湾で生まれ、日本とアメリカで育っています。それもあり、多様性があって面白い人がいそうな企業がいいなと思っていました。英語・中国語も話せるので、語学力も生かしたい。その中で、ロレアルグループはとてもいい環境だと感じました。
コスメロールへの配属を希望した理由は、いちばん現場に近いからです。大学で分析化学を学んでいたので、それを生かせる職種に就きたいとも思っていました。面接で工場に来てみて、アットホームな雰囲気がとても好きになって、都会から離れてこういう集中できる場所で仕事をしたいという気持ちになりました。

Q. 現在のお仕事の内容を教えてください。
新しい製品をコスメロールで生産する際に、製造や充填などの工程を最適化する仕事、つまりこの工場で生産するにあたってのいちばん良い方法を考えるエンジニアをしています。

Q. 入社してから現在までの経歴を教えてください。
4月に入社して5ヶ月間にわたる研修を経て、9月に品質部に配属になり、品質技術のエンジニアになりました。製造したバルク(クリームなど化粧品の中身)を、どう充填しどう包装するかの工程を考えるエンジニアとしてキャリアをスタートさせ、その後、バルクの製造方法を考えるエンジニアも兼任することになりました。
2018年1月からユニットリーダーになり、現在4人の部下がいます。部下が問題を抱えていればフォローするという役割も担うようになりました。

Q. エンジニアのお仕事はいかがですか?
エンジニアは、いろいろな人とコミュニケーションをとる必要があることに最初は驚きました。ロレアルグループの研究所や上海にあるアジアゾーン本部、マーケティングなど各担当者との話し合いが、想像以上に多いです。それぞれのタスクをこなそうとするとどこかで困難が出たりするので、利害がどう影響するかを考え、いかに工場の生産が止まらないようにするかを、話しながら調整していかなければいけない。単に技術を提供するだけの仕事ではないとわかりました。
特に新製品の製造では、あらゆるリスクを想定して工程を考えても、途中で状況が変わってうまくいかなくなることもあります。そこを解決するのが私たちの役目。すべて考慮して初回生産が問題なく終えられて、各所から承認が出て、その製品が新製品からカタログ製品に何事もなく切り替わることがいちばん嬉しいですね。

Q. コスメロールの魅力はどんなところですか?
まず、チームワークが非常に良いです。エンジニアは、外部だけでなく、現場の担当者をはじめ工場内の各部署とのやりとりも非常に多いのですが、お互いの仕事を考え、連携する力が強いと思います。
そして、失敗を責めないところ。誰でも失敗はありますが、そこからどう解決するか、何を学ぶかを重視するところが、とても好きです。私自身、仕事を始めてすぐの頃、単純な見落としによる失敗がありました。そのとき、周りのみなさんは私と一緒に問題を解決することに全力を注いでくれたんです。工場は1分1秒が大切です。責めている時間はない、早く解決しよう、という気持ちが強い。コスメロールならではの文化だと思います。
エンジニアの仕事の目的は、単に製造指示書を作ることではなく、現場で製造生産に関わる人たちが何の心配もなく仕事ができるようになること。それを実感できる経験で、仕事に対する考え方も変わりました。

Q. 今後の目標をお聞かせください。
今後はとにかくエンジニアとしてのスキルも、マネージメントスキルもどんどん身に付けていき、成長していきたいです。エンジニアとしての経験は3年、マネージメントは1年足らずで、学ばないといけないこと・経験しないといけないことはたくさんあります。このチームでそれを身に付けていくにしろ、他チームのほかの役職に変わって身に付けていくにしろ、全力で取り組んで、より頼れる人材になれるよう成長していきたいです。